
こんにちはおこめです!
最近の悩みは英語を話さなくてもいい日本にいるとやっぱり英語が話せなくなってくることです。

受験生で勉強頑張りたいけど,まだ志望校とか学部が決まってないんです…とりあえず進路は考えずに勉強すべきですか?それとも先に大学のこととか調べて進路を決めてしまった方がいいんでしょうか?
今回は志望校が決定が先か,勉強が先かということについて解説していきます。
生徒からこの手の質問はしょっちゅうもらうので,おこめの経験からバシッと答えていきたいとおもいます。
結論から言うとズバリ
志望校が先
です。
解説していきます!
とりあえず勉強するより志望校を決めてしまった方がいい理由

どうして志望校を先に決めてしまった方がいいの?
今回の話のポイントはハングリー精神にあります。
ハングリー精神は人を大きく成長させます。
以前にも毎日44円の食費で生活していた少女が31歳にして億万長者になった話をしました。
その方の成功の理由もハングリー精神にあると言っています。詳しくは下の記事で書いています。

絶対にあの大学に行って将来就きたい仕事で活躍してやる!

お金持ちになってやる!

一流大学に入ってモテまくってやる!
こんな少し不純な動機でもなんでもいいので,ハングリー精神をGETしましょう。
ハングリー精神を持っている人は,持っていない人から見るとスーパーマンのようなことが簡単にできてしまいます。
・毎日12時間勉強する
・1日100の英単語を覚える
・毎日1冊本を読む
こんなすごいことでも,ハングリー精神を持った人からすれば

え?そんなにすごいことしてないよ?
と簡単に感じてしまいます。
それほど人間は欲望があれば膨大なエネルギーを作り出すことができるんです。
おこめもこれまでの人生の様々な場面で欲望をもとにエネルギーを作り出してきました。
受験生の頃は

医者になってかっこつけたい!!!!!
と言うもうめちゃくちゃ不純な動機で勉強してました笑 おこめの過去のエピソードは下の記事で書いています。
自分の欲望のままに志望校や学部を決め,勉強のエネルギーの源になるガソリンをゲットしてしまえばあとは火をつけるだけです。
ガソリンが燃え盛るままに勉強していけば,他人から見たらハードワークに見える勉強が簡単にできてしまい,自分の志望校に簡単に受かってしまでしょう。
まずはモチベーションを高めてから勉強に向かった方が効率的っていうことですね。
一方,志望校が曖昧な生徒は

将来やりたいことなんて全然わかんないから,なんのために勉強するのやら…毎日5時間の勉強なんてできっこないよ
となってしまいます。

燃えるものがないのに火はつきませんよね。
志望校がどうしても決まらない場合

志望校がなかなか決まらない…こういう場合勉強しなくてもいいんですか?

大学や学部の情報収集はかなり時間がかかりますよね。でも勉強は大切ですよね。多少勉強した方がいいと思います。
志望校の決定が優先とは言え,勉強をやめてしまっては後々大変になるだけです。
志望校が決定するまでは勉強の割合を少なくしておき,決まってきたらどんどん勉強の割合を増やしていく方がいいかなと思います。
高校2年生の前半は 志望校選び3時間,勉強2時間
高校2年生の後半は 志望校選び2時間,勉強3時間
高校3年生の前半は,志望校選び1時間,勉強4時間
高校3年生の後半は,志望校選び5分,勉強5時間
みたいな感じですかね。
志望校選びは最後の最後まで調べる方がいいと思います。
もっと楽しい進路が見つかるかもしれません!
まとめ

受験生で勉強頑張りたいけど,まだ志望校とか学部が決まってないんです…とりあえず進路は考えずに勉強すべきですか?それとも先に大学のこととか調べて進路を決めてしまった方がいいんでしょうか?
今回は志望校が決定が先か,勉強が先かということについて,
志望校が先
と言うことについて解説してきました。
なぜかというと
ハングリー精神というガソリンを先にゲットすればモチベーションの火は簡単について長く燃えるから

精神論かよ…
精神論をバカにする人は結局何もできていない人が多いです。
世の中の成功者たちはこのようなモチベーション維持をうまいことやっている人ばかりです。
自分をうまくコントロールして望む将来を手に入れてしまいましょう!
他にも勉強のモチベーションアップの方法を考察しています。参考にしてください。

今回も読んでいただきありがとうございました〜
他の人の記事も参考になるのでぜひみてみてください。
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