こんにちは!おこめです!

読書って本当に役に立つの?
今回は読書がおこめにとって実際に役に立った話をしていきます。
自分の仕事にめちゃくちゃ役に立つ

ちなみにおこめの仕事は学校の先生をしています。
学校の先生の一番大事な仕事は
できるだけ良い授業をすること
です。

何を持って「良い」というのかはいろいろ基準はありますが…
良い授業をできるようになるために,先生たちはよく他の経験豊富な先生や専門家に授業を見てもらい,改善に役立つよう評価してもらうことがあります。
おこめにも見てもらうための授業がありました。
今回の授業のトピックは「生徒主体の授業」ということでした。
近年では,教師が一方的に行う授業は批判される傾向にあり,
生徒が自分で「学びたいから学ぶ」という環境を作ることが求められています。
読書が役に立った具体的なケース
授業でおこめはまず

世界の事実を理解していますか?
というクイズを行いました。
- 世界の貧困率
- 世界の医療体制
- 世界の環境問題
これらのクイズ内容は知っておけば必ず役に立ちますよね。
例えば,
・経営者 ⇒ 世界の事実に基づいてニーズを把握し,事業規模を決める
・医療従事者 ⇒ 世界の医療問題を把握し,医療の足りていない地域の支援をすすめる
・投資家 ⇒ 世界の事実に基づき,これから伸びる会社を予測して投資する
このように人がどんな職業についても「世界の事実」についての知識は必ず役に立ちます。
このクイズ,実はただの3択問題ながら,どんな賢い人が受けても正解率は低くなると言うテストです。
もちろん生徒が受けても正解率は低かったです。
世の中の超がつくほど有名な企業の社長であっても正解率は生徒と同じくらいになっちゃいます。
つまり,
みんな世界の事実についての知識が必要にもかかわらず,実際に知っている人はほとんどいない
んです。
おこめはこのクイズを利用し,生徒に上の事実を実感させる授業を行いました。
生徒はかなり衝撃を受けた様子でした。
- これから必ず必要になる知識
- ほとんどの人が知らない知識

必ずこれから役に立つ知識を授業を通して身に付けられたら…

知識の正しい手に入れ方を授業で身につけることができたら…
生徒はとっても前のめりに授業に参加してくれるようになりました。
その結果,おこめの授業を見ていた外部教育機関の偉い人から

もし良ければうちの席空いているので考えてみてください
と誘われました。
1日3時間の読書のチカラ

おこめは最初からこんな良い評価をもらえるような授業ができたわけではありません。
おこめがこのような世界の事実をもとにした授業ができたのは
完全に読書のおかげです。
おこめは1日に3時間読書をしています。
教員としての仕事はめちゃくちゃ多忙ですが,スキマ時間を利用して3時間の読書を可能にしています。
スキマ時間の活用方法は詳しく下の記事に書いているので参考にしてくださったら嬉しいです。
ちなみに,今回の「事実に基づいた世界の見方」を教えてくれ,授業に役立った本は
FACTFULNESSという本です。
アマゾンオーディブルで今なら無料で一冊読めるので,今のうちに登録して1冊もらってしまうことをオススメします。
読書がもたらすベネフィット
今回はおこめの仕事に読書が大きく役に立った話をしました。
ほかにも読書によるベネフィット「実利益」がたくさんありました。
- 家計が改善した
- 株式から配当金がもらえるようになった
- 人間関係が改善した
もう少し具体的に言えば,おこめは読書によって家計改善の方法を学び,新卒1年間に200万円の貯金を達成しました。

次は読書で英語ペラペラになるのを狙ってます〜(にやり)
読書は人生を良い方向に導いてくれるチカラに満ちています。
皆さんも読書によって大きく人生をよく変えて欲しいと思って,この記事を書きました。
読書で人生をかえ,幸せになれることを願っています!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございましたー!
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