今回の休暇で降りたらこの会社やめます。もう会社には言ってあります。
今後どーなるかは分かりません。
今年まで乗れとか言われるかも。この会社に来て3年間辛いことだらけでした。出会いがたくさんありました。ケミカルは楽しかったけど人間関係で疲れました。
ケミカルさよなら👋— なんにもアンカーマン (@_anchor_man) August 27, 2020
人間関係に悩んでいる人は本当に多いですよね
今回は人間関係がめんどくさいと感じたときに読んで欲しい本を紹介します。
人間関係についての本は本当にたくさんあります!!
でも今回は厳選に厳選を重ね,2冊に絞りました。
紹介する2冊はお互いに関連しているので
・どちらか1冊を読んでもよし
・両方読んで考えを深めてもよし
と言った感じで気楽に読んでもらったらと思います!
人間関係に悩んだときに読みたいオススメ本① もしアドラーが上司だったら

この本は
アドラー心理学という心理学について紹介している本です。
「心理学」と聞くととっても難しそうですよね笑
でもこの本は
・会社で人間関係に悩む30歳くらいのサラリーマン部下
・アドラー心理学を学んだ上司
の二人を中心として,物語形式でストーリーが進んでいきます。
主人公の部下は

仕事ができないけど同期は活躍しまくっていて情けない…

やりたくない仕事がいっぱいだ…辛い…
みんなに当てはまる悩みばかりをどんどん抱えていきます。
そこで登場するのが
アドラー心理学を学んだ上司,通称「ドラさん」です。
アドラー心理学をもとにして
部下のあらゆる悩みをどんどん解決していく様子は,読んでいてとても清々しい気持ちになります!

自分の悩みも解決してくれたような気分になります笑
この本を読めば,
「ほぼ全ての悩みは自分が考え方を変えれば解消できる」
とわかるようになります。
もし人間関係に悩む人が読めば必ずその解決につながるでしょう。
人間関係に悩んだときに読みたいオススメ本② 嫌われる勇気

言わずと知れた名著です。
この本は読んだことある人も多いですよね。

読んだことがなくても,本屋に並んでいるところを見た人は多いと思います〜
この本も実はアドラー心理学についての話です。

一緒の内容じゃないの?
先ほど紹介した「もしアドラーが上司だったら」に書かれている内容と重なる部分もあります。
ただ,もしアドラー心理学をきちんと理解したいならこちらを読むことをオススメします。
「もしアドラーが上司だったら」では,
かなり日常生活に沿うように書かれているので,

ん?その論理は矛盾してない?

ちょっと都合が良すぎない?
と思うことがあります。
でも「嫌われる勇気」ではアドラー心理学についてとっても細かく,体系的に,論理的に書かれています。

確かにそうだ!

この考え方があれば悩むことはない!
と確信できるようになります。
「もしアドラーが上司だったら」で少しでもアドラー心理学に興味を持ったら
ぜひ「嫌われる勇気」も読んで考えを深め,しっかり自分の中に落とし込んでみてください。
必ず人生がいい方向に動き出すはずです。

実際にお米の人間関係も改善しました笑
こっちの本も物語形式で進むのですぐに読み終えてしまいます。
さいごに
今回は人間関係に悩む人に向けて厳選した2冊を紹介しました。
入りは「もしアドラーが上司だったら」
考えを固めるために「嫌われる勇気」
を読んで欲しいと思います。
アドラーは
「人の悩みは全て人間関係である」
と言っています。
人間関係の悩みさえ解決してしまえば人生ずっとハッピーでいられます。
おこめはこの2冊をアマゾンオーディブルで読みました。
通勤時間を学習に当てられて楽しく読めます。

かなりのヘビーユーザーです〜
1冊無料キャンペーンをしているので今のうちに1冊もらってしまいましょう!
人生が楽しくなるチャンスをぜひつかんでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございましたー!
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