子どもの「教育用オンライン環境がない」を心配しなくていい理由

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受験生初期で462点(5割)をとり志望校E判定に絶望|1年間猛勉強の末に802点まで到達(9割)|英語・生物の教員経験アリ|英語大キライで英語圏留学経験ないながらもTOEIC815点・英検準1級|広島大学大学院教育学研究科|趣味はロードバイク・サウナ・キャンプ
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オンライン環境があるかないかで成績が変わると言われたステイホームの状況

オンライン環境がある家庭とない家庭で成績格差が起こると言っている記事がいろんなところで見られます。

もちろん子供を持つ親からすれば

親

自分がオンライン環境を用意できないせいで子どもの成長に影響してしまうなんて…

と責任を感じている方もいらっしゃると思います。

 

今回は結論「オンライン環境なんて気にしなくてもいいよ」という話をします。

オンライン環境を気にしなくてもいい理由

数年前の学力低下問題

大阪大学の「学力・生活総合実態調査」によれば,

1989年と2001年の子どもの学力を比較すると,

2001年の子どもの方が学力が下がっているという結果になりました。

 

日本にインターネットが一般に普及したのは1990年です。

つまり,インターネットがあろうがなかろうが,子どもの学力に良い影響はないことがわかります。

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影響があるとしても悪い影響かも…

 

じゃあ何が子どもの教育に影響するんでしょうか。

親が子どもと接する影響

実は統計によって

高所得の親を持つ子どもの成果は大きくなるという結果が出ています。

結局収入か…

落ち込むのはまだ早いです!!

 

先ほど,インターネット環境のように設備環境が及ぼす影響は少ないことがわかりました。

つまり高所得の親は

設備によって子どもの学力を上げることができているというわけではないということです。

 

では高所得の親の何が影響しているのでしょうか?

実は高所得な親ほど子どもと接する時間が多いことが明らかになっています。

高所得な親は帰宅も早く,家にいる時間が多く取れるということですね。

 

そして,親が子どもと接する時間が多いほど子どもの学力が高いということも明らかになっています。

つまり,親が質の良い教育を長い時間与えることによって,

子どもの成長は大きく左右されるということになります。

フィンランドの子育て

では世界ではどうなっているのかみてみましょう。

筆者が研究していた教育大国フィンランドを例にとってみます。

 

フィンランドの家庭にお邪魔したことが何回かあったのですが,日本よりもICT環境が整っている印象は全くありません。

 

では有名なフィンランドの教育では何が優れているのか。

実はフィンランド人はだいたい16時には帰宅します。

私は首都のヘルシンキに住んでいましたが,帰宅ラッシュは15時でした。

それだけ自宅の時間を重視する社会の風潮なんですね。

もちろんそれによって悪い面もありますが,少なくても教育に関してはかなり良い効果を発揮しています。

フィンランド人は「教育が国を支える」という考えを多くの人が持っています。

親は早く家に帰って

・本を読みきかせたり

・勉強を教えたり

・家事を一緒にやったり

など子供と過ごす時間をとても重視します。

このようにフィンランドでは

親と子が過ごす時間が長く,子どもの教育に良い影響を与えていると指摘されています。

具体的なフィンランドの教育について知りたい方のために記事を置いておきます。

”結局収入”ではない

今回お伝えしたいのは

子どもの成長は結局親の収入なんかではない

ということです。

親が教育について勉強し,成長させる方法を学んで子どもと接してあげれば必ず子どもは成長できます。

誤解されがちですが,子どもの成長に一番大きく関わるのは教員ではなく,親自身です。

親がまずは「自分はどうやって成長してきたかな?」と考え,

この子にはどういう成長の方法がいいのだろう」と考え,

勉強し続けることで子どもは確実に変わっていきます。

「結局収入」と諦めることはとてももったいないことなんです。

相手を伸ばす力

この記事は

私がずっと前から書くことを決めていた

相手を伸ばす力」のカテゴリーの最初の記事になりました。

このブログのメインである「自分を伸ばす力」によって成長できた方は

ぜひ「相手を伸ばす力」を身につけ,周りの人も一緒に成長して欲しいと思っています。

もし上から目線だと思われた方にはすみません笑

みなさんの成長を願っています。

「自分を伸ばす力」の具体的な方法を置いておきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

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